屋根の補修工事のご相談をいただきました。

屋根の点検をご依頼いただいて調査を行ったところ、漆喰の劣化と棟瓦（屋根の最上部にあたる瓦と瓦が交わる部分）のズレを確認しました。これらを放置しておくと、風や地震で瓦全体がズレてしまったり、最悪の場合、瓦が落下する危険性があります。また劣化した部分から雨水が浸水して、雨漏りにつながることもあります。今回のお家は、漆喰が劣化・破損した部分から雨水が侵入、天井部分の一部にシミができて、雨漏りがひどくなる前に修復したいとのことでした。
そこで漆喰工事と棟積み替え工事（崩れたり割れたりした棟瓦を新しく積み替える工事）を行い、雨水の侵入を防ぐとともに、屋根全体の強度を上げる補修工事を行いました。

施工前

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施工中

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・破損していた棟部分の下地や瓦を撤去
・新しい瓦を使用して棟積み替えを施工
・屋根全体の漆喰補修を施工

施工後

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屋根の補修工事をご紹介いたしました。漆喰は他の屋根材と同じように、風雨や直射日光に晒され続けているので、時間とともに劣化していきます。定期的なメンテナンスや必要に応じて、補修・工事をおススメいたします。

施工担当の振り返り

確かな信頼、安心の実績、屋根でお困りのことは翔飛工業へ

屋根はわずかな破損によって、お家全体の劣化へつながる恐れがあります。お家を支える屋根、家族を守る屋根だからこそ、10年先も20先も頑丈な屋根であってほしいとお考えでしょう。そのためにも、天井へ雨水が浸水、雨漏りが発生する前に、屋根の定期的なメンテナンスや補修工事をおススメします。弊社はあなたのお家をトータルサポートいたします。屋根でお困りのこと、お家でお困りのことがありましたら、お気軽に弊社までお問い合わせください。