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ROOGA(ルーガ)って?

ROOGA(ルーガ)って?

軽量瓦ROOGAについてご紹介します(^^)

ROOGA(ルーガ)とは大手総合建材メーカーである「ケイミュー(KMEW)」が取り扱う屋根材の名称です。

厚みは陶器瓦と同じですが、重さに関してはその半分ほどです。
屋根重量が軽ければ、重心が屋根に集まるのを防げるため万が一地震が発生した時にも揺れにくく、住居の倒壊を防ぐことが出来ます。

自然災害に強いだけでなく、デザイン性が高いのも特徴です。
和瓦と遜色のないデザイン性を持っており、カラーバリエーションも豊富です。


【ROOGAのメリット】
~耐久性に優れている~
他のスレート屋根材に比べると厚みがあり、同時に衝撃吸収性にも優れています。

~耐風性が高い~
スレートや金属よりは重量があり、また、施工時には瓦を1枚ずつビスで屋根に固定するため耐風性が高いです。

~色あせしにくい~
ケイミュー独自の塗装技術である「グラッサコート」を採用しており、「グラッサコート」の塗膜により紫外線からの刺激を守り、色あせにくく鮮やかな色や光沢を長期間キープします。

~デザイン性が高い~
「ルーガ雅」を選べば日本瓦風の外観の屋根を、「ルーガ鉄平」を選べば洋風モダンな外観の屋根を実現できます。

【ROOGAのデメリット】
~工事費用が高い~
ルーガは高価格であり、施工には手間がかかります。そのため、屋根の工事費用は他の屋根材に比べて高額です。ですがカバー工法で施工した場合は、屋根の撤去費用がありませんので費用を抑えることができます。

~工事期間が長い~
ルーガは工事日数も他の屋根材に比べて要します。実際の工事日数はお客様の屋根の状態や形状によって異なります。

【ROOGA(葺き替え)施工手順】


足場の施工後、破損・劣化した既存の屋根を全て撤去します。
                   

ルーフィングシートを貼り付けます。ルーフィングシートは最終的に屋根からの雨漏りを防ぐ、重要なシートです。ルーフィング(防水シート)を貼り付けた上に瓦桟を設置します。瓦桟とは瓦の屋根を葺く時、野地板にレールのように横向きに取り付ける細長い木材のことです。瓦桟には瓦の重なりを等しく配分し、水の侵入を防ぐ役割が一つと、瓦がずり落ちないようにストップする2つの役割があります。


屋根材をビスで一枚一枚丁寧に施工していきます。この作業により、耐風性がより高くなります。

【まとめ】
ROOGAは他の屋根材に比べて高額であるものの、耐久性・耐風性に優れており、デザイン性も高く近年非常に人気の屋根材となっております。

ROOGAの施工は、メーカーに認められたルーガショップでしか施工できないと言う面もありますが、これはルーガショップは屋根施工会社としての一定の基準にあるとの判断にもなります。

ROOGAの施工をご検討中の方は、是非弊社にお任せください!
弊社は兵庫県内で表彰されるほど、ROOGA商品を多く採用しています。

加古川・高砂・姫路・明石・神戸・三田・宝塚・尼崎・小野・三木・その他周辺エリアを対象に、屋根カバー工事・屋根修理・雨漏り工事・外壁塗装・葺き替え工事・その他リフォームを行っております。受注から施工まで全て自社で行うため、適切な料金で工事がご提案できます。

調査・ご相談・お見積りの費用もかかりません。アフターフォローも無料で対応いたします。

是非、お気軽にお問い合わせください(^^)↓
お問い合わせ|加古川・神戸・明石・三田・宝塚・小野・三木エリアの屋根修理・雨漏り修理なら|翔飛工業株式会社|明確化な施工内容と料金体系 (syouto.com)

基本データ

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