棟瓦やのし瓦は定期的なメンテナンスが必要です

棟（むね）とは、屋根全体を支える大事な部分で、屋根の最上部にある瓦と瓦が交わる箇所になります。また棟近くののし瓦（屋根の頂上部分に設置する短冊状の瓦のこと）は、屋根の中で最も気象の影響を受けやすい部分となっております。そのため棟瓦（むねかわら）やのし瓦部分は雨漏りがしやすい個所となっております。少しでも異変を感じたらすぐに専門業者に診てもらうようにしましょう。屋根全体を健康的に維持するためには、1年に1回を目途に点検することをおすすめいたします。
棟瓦の積み替え工事は、劣化・破損した棟瓦を新しく積み替える工事です。棟を解体し、漆喰工事（瓦と瓦の接着剤（漆喰）を補修する工事）をして、必要な瓦は新しいものに交換し、あらためて棟を積み直す施工となります。
大雪や台風などの自然災害からお家を守ってくれる屋根瓦ですが、普段自分ではなかなか見ることができません。また問題が起こっていても雨漏りなどの目に見える被害が発生するまで見過ごされることが多いです。繰り返しになりますが、大切なお家のために、できれば1年に1回、定期的な屋根の点検をするようにしましょう。早めに補修個所を発見することにより、屋根修復費用・屋根修理費用を抑えることができます。
弊社はどんな屋根工事でも承ります。あなたのお家を守るために、屋根修理に大小はございません。どんな些細なことでも屋根に関して気になることがありましたら、まずは弊社までお問い合わせください。あなたのお家のために最短最速で対応させていただきます。もちろんご納得いただくまで見積もりは何度でも提出いたします。また季節ごとに割引キャンペーンなどを実施しておりますので、屋根修理でお悩みの方は弊社までお気軽にご相談ください。

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